当事務所の特徴についてご紹介します。
私募の世界に特有の概念と、専門用語に対応したプロフェッショナルな文書は、お客様の会社・団体のイメージを高めます。
新聞やインターネットにあまり公開されないニッチな分野であるため、翻訳者はクオリティーを維持するため、認定オルタナティブ投資アナリスト(CAIA)協会の発信する情報をコンスタントに取得し、セミナーなどへも参加しております。
当事務所の強みは、オルタナティブ投資の分野で国際的に認められた機関から正式な教育を受け、知識レベルの高さが客観的に証明されていることです。
グローバルな投資運用会社からも高い評価を受けました。
お客様の原稿を翻訳するのは当事務所の代表のみです。
そのため一貫した品質がご提供できます。
最初にお客様の要望のヒアリングを行ない、ファイルに保存しますので、ご要望をその後の翻訳に活かすことができます。
固有名詞などのリサーチを行ない、翻訳精度をチェックし、最終的に読みやすい文章にするため何度も推敲しております。
レイアウトの美しさも好印象を与える1つの要素であるため、レイアウトの美しさも重視しています。良い文章は頭をスッキリさせ、楽に読め、記憶に残り、もっと読みたいと思わせるものであると考え、その実現のため細かな部分まで配慮して作成いたします。
当事務所は、きめの細かいサービスを提供しており、海外のお客様にも満足していただいております。
定期的にご依頼をいただく場合、お客様専用の用語集を蓄積いたします。これによって文章の一貫性を保つことができる上、貴社/貴法人がチェックする時間を短縮することができます。
当事務所は意味を深く考えながら翻訳し、基本的にお客様が納品後にチェックしないで済むことを目指しています。
翻訳者はトップレベルの大学で経済学と統計学を日本語と英語の両方で学び、さらに証券と会計の資格を日本語と英語の両方で取得しているので、クオリティーの高い翻訳を提供できます。
金融・経済・会計・統計学の知識に基づく総合的な判断によって翻訳しております。
そのため言葉の表面的な解釈にとどまらず、根底にある概念や数式の理解に基づいて訳出しが可能です。
さらに、定期的にご依頼をいただく場合、お客様専用の用語集を蓄積いたします。これによって文章の一貫性を保つことができる上、貴社/貴法人がチェックする時間を短縮することができます。
例えば、「不動産の利回りとIRR」を直訳すると
「Return and Internal Rate of Return (IRR) of the property」
になりますが、「Return」が繰り返されて意味が曖昧です。
一般的に「不動産の利回り=賃料/購入価格」なので、意訳すると
「Return on Investment (ROI) and Internal Rate of Return (IRR) of the property」
となります。
このような場合、意訳の根拠をメモでご説明し、ご納得いただいております。
粗悪な翻訳がお客様の会社・団体の評判、商品・サービスの評判にダメージを与えるのを防ぎます。
既存の対訳が存在しない場合、英語と日本語の両方で背景知識を得て、前後の文脈を踏まえたうえで、もっとも適切で分かりやすい表現を探します。
そもそもオルタナティブ投資は、「新しい」モノやサービスを創る人へ投資したり、「新しい」手法で投資したり、「新しい」目的を持って投資することです。AI翻訳/機械翻訳はあくまでも「過去」の情報に基づいて言葉を選んでいるため、過去のデータが存在しないものを訳したり、言葉を生み出したりできません。
オルタナティブ投資は、人と違う洞察や行動によってアルファを得ようとするため、過去の常識に頼って判断するAI翻訳には苦手な分野です。
自動翻訳に頼り切るのは危険で、地下鉄の大阪メトロの自動翻訳による失笑事件のようなことを繰り返してほしくないと思います。
多くの実績があることでお客様の様々なニーズに柔軟に対応できます。
これまでの実績にあぐらをかかず、最新の情報を取り入れ、新たな経験を積み、ひとつひとつの翻訳に心を込めたいと思います。
国内外の大手信託銀行と銀行において、チームワークのなかで翻訳した実績があります。さらに投資銀行、調査会社、再保険会社、生命保険会社、証券会社、不動産会社、国立大学、コンサルティング会社、IT企業など多数の法人様にも翻訳を提供し、ご満足いただきました。
こうした様々な経験を活かすことにより、柔軟にサービスを提供し、最終的なゴールをお客様が達成できるよう支援したいと思います。
高品質で低価格の翻訳になります。
低価格が実現できるのは以下の理由です。
翻訳に必要なのは頭脳なのであって、場所ではありません。これまではインターネットが無かったため、翻訳ユーザーと翻訳者が直接つながる方法がありませんでした。今では簡単に貴法人のニーズに合った翻訳者をみつけ、メールでやりとりすることができます。
翻訳エージェントはフリーランスの翻訳者に外注しており、その中間マージンは50%以上です。場合によっては直接、翻訳者に依頼する方がコストパフォーマンスが良いと思います。