「ビジネスの参考にするために英語の論文を和訳したい」あるいは大学や民間の研究所において「日本語の論文を英訳したい」、そのような方にサービスを提供しております。
学術論文は、長期間かけて研究した努力の結果を凝縮したものなので、内容の解る人に翻訳してほしいですよね。
当事務所の翻訳者はスタンフォード大学で計量経済学をまなび、Honorで卒業し、一橋大学大学院の計量経済学のクラスでトップの成績を収めました。お客様の論文を理解する下地はできております。
これまでにも国立大学などのお客様に論文の翻訳を提供し、ご満足いただいております。
その点、当事務所は翻訳の質を高める以外のことにコストをかけません。(都心にオフィスを構えない、営業スタッフを雇わない、有料検索広告を出さない等。)そのため、お客様にとってコスト・パフォーマンスが高く、ご利用しやすくなっております。
正確な翻訳料金は、文書の分量、内容の難易度、図表や数式の加工のしやすさ等によって決めさせていただきますが、一応の目安としては以下のようになります。
英日の場合、原文1単語 | 20円 |
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日英の場合、原文1文字 | 16円 |
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図表1点 | 500~1,000円 |
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※消費税別。
※翻訳者への直発注であるため、中間マージンが無く、同じ品質でも低価格になります。
※翻訳の開始後にキャンセルされる場合、翻訳が完了した部分を納品し、その部分についてのみご請求いたします。その他のキャンセル料は発生いたしません。
ご参考までに、翻訳サンプルと料金の例を以下にご用意いたしました。
・認定オルタナティブ投資アナリスト(CAIA)協会の日本支部長である高山様から、実証ファイナンスに関する英語の論文の和訳を依頼されました。
・この論文は、株価に対するツイートの影響に着眼した画期的な内容でしたが、著者の母国語が英語でないせいか、説明が抜けている部分や整合性のない部分が若干ありました。
参考文献を探して意味が通るように補足・修正しながら翻訳し、その旨をお客様にも連絡し、ジャーナルへの寄稿までに、できるだけのアフターサービスを提供しました。
・この結果、論文は要約されて「ツイート・センチメントとクラウドによる利益予想」というタイトルで、無事に「証券アナリストジャーナル」の2019年4月号に掲載されました。
いかがでしょうか。
このように、当事務所の論文翻訳サービスなら、オルタナティブ投資に関し、学術分野における情報収集や情報発信ができます。
オルタナティブ投資に関連する論文の翻訳に興味をお持ちの方は、ぜひご相談ください。
最後までこのページを読んでいただき、ありがとうございました。お問い合わせを歓迎します。