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翻訳の基本相場と費用の考え方

翻訳業者を探す前に、まず基本相場を知りたいと思いますよね。

高すぎる業者は敬遠したいものの、安くて粗悪な翻訳ならば後悔してしまいます。

そこでこのページでは、金融翻訳の相場と費用の考え方について、説明させていただきます。

翻訳の基本相場

一般社団法人日本翻訳連盟が翻訳料金の市場調査をおこなっています。

それによると最近の金融分野の翻訳料金は、平均でこのようになっています。

  •   英日の場合:原文ベースで、30円/ワード
  • 日英の場合:原文ベースで、25円/文字

 ※追加料金は業者によって範囲と内容がさまざまなので、見積りをとりましょう。

翻訳費用を構成する3つの要素

翻訳の費用を左右する要因を「お客様にとってのメリット」という観点で説明させていただきます。

  • 翻訳者が住む国の物価
  • 翻訳者がサービスの維持・向上に費やすコスト
  • 翻訳エージェントの中間マージン

翻訳者が住む国の物価

世界中にいる翻訳者

・お客様が優秀なインド人翻訳者を知っているのなら、大きなメリットがあります。

・インドは物価が安いので翻訳料金も安いことで知られています。

翻訳者がサービスの維持・向上に費やすコスト

翻訳者による費用負担

翻訳のもっとも大切な部分は、「意味が通じているか」という点ですが、そのための知識の習得にいくら費用をかけるかの判断は、翻訳者個人の各々の裁量で決まります。

業界の常識や用語を知るための書籍、セミナー、大学の講義に費用がかかります。

また納期を守るため、PCや通信回線に不具合が生じても支障がないようにハードに投資することがあります。

さらに翻訳者はソフトにも投資します。

例えば、お客様からお預りしたPDFの原稿をベースにして素早く見積もりを出すため、文字数が分かるフォーマットに変換するソフト、またお客様独自の用語集を確実に翻訳に反映させるためのソフトへの投資があります。

これらはすべてお客様へのサービス向上につながります。

翻訳エージェントの中間マージン

翻訳会社もいろいろ

エージェントが窓口になる場合、お客様が支払う料金は約2倍になります。

大型プロジェクトの場合、それでもお客様にとってメリットがあります。

複数の翻訳者のあいだでスケジュールを調整したり用語を統一したりする必要があるためです。

しかしエージェントが間に入ることによって翻訳の品質はあまり変わりません。

なぜならエージェントは数多くの個人翻訳者を登録し、雇用関係がないため、上記で説明したように、専門性を高めるスキルアップは個々の翻訳者に任せているためです。

個人翻訳者は複数のエージェントに登録しているので、登録翻訳者数の多いエージェントが対応力が高いという保証はありません。

エージェントは、登録翻訳者やチェッカーの育成に投資せず、翻訳者を常に募集しているところが多く、チェッカーを時給千円ぐらいで外注しているところもあります。

一部の翻訳会社は、セキュリティーやAI/機械翻訳に投資することによってサービスを向上しようとしているようです。

こんな業者には注意! 良心的な翻訳会社ならば案件に合う翻訳者がみつからないときは依頼を断りますが、エージェントのなかには、自社が窓口になってから、下請けの翻訳会社に丸投げするところがあり、その会社が2次下請け、3次下請け、4次下請け、5次下請けへと丸投げするケースがあります。最後はインドの翻訳会社まで行きつき、その間に何度も手数料が抜かれていきます。この結果、実際に翻訳をする人に支払われる料金は微々たるものになり、品質もそれなりになってしまいます。このようなエージェントは避けたいものです。

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